一歳の誕生日の記念 手形は?写真は?記念品のアイデアは?
一歳の誕生日には、一升餅を背負ったり、選び取りをしたり、イベントが目白押しです。実はそのほかにも一歳の誕生日をお祝いするのにもってこいのことがまだまだあるんですよ~。特別な記念日、家族みんなで楽しい思い出をたくさん作りましょう!!
一歳の誕生日の記念に手形は?
一歳になって、ママの指をぎゅっとにぎる力がだいぶ強くなってきました。たまに痛いときもあるけど、そんな力強さも成長を感じることができてうれしいですね。また、必死で自分の足で体を支えて立っている姿にも、いとおしさを感じます。
でも、まだまだ小さいぷにぷにの手足。こんなかわいい手足は今しかないので、記念にとっておかないともったいないです。ということで、一歳の誕生日には手形や足形をとることをおすすめします。
それでは、手形や足形をとるときですが、絵の具より断然スタンプ台が簡単です。手も足も小さいので、100均で売っているような小さいスタンプ台でも、3~4回ぽんぽんとすればOKです。
色紙などにとるのもいいですが、失敗する可能性もあるので、色画用紙を使うといいですね。誕生日の写真と手形足形をいっしょにアルバムにすれば、迷子になってしまうこともなく安心です。
とるときは「今から手形と足形とるよ~。」と話しながらできるのが理想ですが、一歳だとまだ無理ですよね。だから実際は、テレビに集中しているときや寝てるときにとるしかないですね。とりあえず今年は手形をとることが最優先です。
三歳くらいになると自分の手と比べて、「小さいね~」と話すようになるので、成長をふたりで実感できますよ。
手形をつけたメッセージカードをおじいちゃんとおばあちゃんへ贈っても喜ばれます。また、生地に手形をつけてクッキーを焼いて、おすそわけするのもいいですね。手作りだからこどもも安心して食べられます。
一歳の誕生日の記念撮影は?
同じ場所、同じポーズで、毎年写真を撮り続ける、定点撮影をしておくと後々おもしろいです。家族みんなでの定点撮影は、家族の歴史が写真に残せますよ。身長はもちろん、顔つきの微妙な違いまで写真に残るので、とてもいい成長記録になります。
写真て、その一瞬を切り取ってくれるので、誕生日のあたたかい雰囲気までもが伝わって来るようです。年賀状の写真にも使えますね。
ほかに、こどもが結婚するときを想定して、ビデオメッセージを残すなんてどうでしょう。ちょっと恥ずかしい気もしますが、初めての誕生日の喜びを動画で残すのもいいかもしれません。こどもの結婚式で、そのビデオメッセージが流れたら、親のほうが号泣してしまいそうですね。
一歳の誕生日の記念品のアイデアは?
一歳の誕生日、写真や手形以外にもこんな記念の品はいかかですか?
○筆 産毛で筆を作ってみては・・・これは長さが必要ですので、女の子もしばらくはベリーショートになってしまいますが、一生ものの記念品にはなりますね。
○実印 おすすめですよ。実印て作るタイミングがなかなかないので、考えようによってはいい機会かもしれません。記念品なので少し奮発してちゃんとした実印を作ってあげたいですね。将来こどもに手渡すときに、これ一歳の誕生日に作ったんだよ、って伝えたらこどもも感動してくれそうですね。
まとめ
一歳の誕生日って、やってあげたいことがたくさんありますね。それくらい一歳の誕生日は記念すべき日ってことなんです。
運動会みたいにプログラムを作って、当日は進行どおりにやるとスムーズかもしれませんね。
『プログラムNo.1 力勝負!一升餅背負い』
『プログラムNo.2 選び取り競争』
『プログラムNo.3 ガマン大会 手形足形とれるかな!?』
『エピローグ 優勝者記念品(プレゼント)贈呈』
『打ち上げ(バースデーケーキ食べる)』
本人が記憶にない分、楽しい思い出をいっぱい記録に残してあげてくださいね。