さっぽろホワイトイルミネーション2015 いつ?評判は?別れるの?
2015年のさっぽろホワイトイルミネーションのシーズンがやって来ました。クリスマスにイルミネーションデートするのもすてきです。ながーーい冬を乗り切るため、きれいなイルミネーションを見てテンションをあげるのもいいですね。
さっぽろホワイトイルミネーション 2015年はいつから点灯するの?
札幌の冬の訪れとともに始まるホワイトイルミネーション、2015年の日程が決定しましたよ。
会 期:【大通会場】 2015年11月20日(金)~2015年12月25日(金)
【駅前通り会場】 2015年11月20日(金)~2016年 2月11日(木)
【南一条通り会場】2015年11月20日(金)~2016年 2月14日(日)
点灯時間:16:30~22:00(12月20日~25日は24:00まで)
ホワイトイルミネーションは札幌駅南口から駅を出ると、すぐ目の前がもう【駅前通り会場】です。ほかに大通公園西1丁目から西8丁目までの【大通会場】、大通公園の一本南側の通りの【南一条通り会場】があります。メインは大通会場です。
さっぽろホワイトイルミネーションの会場周辺の詳細地図【楽天たびノート】
さっぽろホワイトイルミネーションの評判は?
札幌の街がイルミネーションによって飾られとても華やかですよ。すごく寒いですがその分、澄んだ空気にイルミネーションがよく映えてステキです。
さっぽろホワイトイルミネーションというと、大通会場のオブジェや飾りに目が向きがちですが、駅前通りと南一条通り会場の街路樹に施されているイルミネーションも素晴らしいです。
テレビ塔がクリスマスイルミネーションになっていて、まるでクリスマスツリーの様にキラキラとしていてとっても綺麗です。
寒くてもつい立ち止まって写真を撮りたくなる光景です。ただ寒さで手が震えてしまってぶれてしまうことも。でも、そのブレが良い味を出してくれることもあります。
では、雪まつりと比べると・・・
雪まつりと比べると、人もお店も少ないし少しインパクトに欠けるかもしれませんが、混みあわないのが良いところです。展望のきくJRタワーの展望室やテレビ塔の展望台から眺めるのがオススメです。
さっぽろホワイトイルミネーションの別れるというジンクスは?
さっぽろホワイトイルミネーションに行こうかと考えているカップルにとって、さっぽろホワイトイルミネーションに行くと別れるというジンクスは気になるところです。いやいやカップルだけでなく、主催者側からしても困りますよね。
どうしてこんなジンクスが生まれたのでしょうか?それは謎のままなのですが、推測はできますね。
推測1 なかには別れるカップルもいるでしょう説
イルミネーションというロマンチックなイベントをカップルたちが放っておくわけはありません。クリスマスデートにもピッタリです。
自然と多くのカップルがやってくるでしょう。数あるなかには、まだデートする段階ではなかったカップルもいたはず。そんなカップルの別れが、大げさに伝わってしまったのかもしれません。
だからそんなことにならないように、ホントに付き合いたい彼女なのか見極めることが必要です。
また【別バージョン】 マンネリ化したカップルの場合
付き合いが長くマンネリ化したカップルが、ロマンチックなイルミネーションを見に行って、ほかの幸せそうなカップルたちを見ていると、「なんかこの人と一緒にいてもつまんないなあ、気を遣ってもくれないし別れようかな~」・・・で別れるパターン。
だからそんなことにならないように、楽しいおしゃべりで彼女の気分を盛り上げることが大切ですよ。
推測2 あまりの寒さにケンカ勃発説
イルミネーションデートと聞いて、ロマンチックなイメージだけでデート用のヒラヒラワンピースで来た彼女。
「寒いよ~、もう帰ろうよ」
「えーー、せっかく来たんだからもう少し見ようよ」
と火種勃発!!
このように「帰る」、「帰らない」で言い合いになり、相手に対する気持ちがすーーーっと冷めてしまったのかもしれません。
だからそんなことにならないように、途中休憩を意識しましょう。早め早めにお店に入って、あたたかいものを飲みながら休憩。
そのためには、おしゃれなお店をピックアップしておくことが大切です。ここにも「どこにする?」「どこでもいいよ」と険悪になる要素は潜んでいるので、細心の注意を払いましょう。
推測3 ジンクスを知っていたの何で来たの?説
女の子はちょっとしたことで疑心暗鬼になりがち。彼氏がこのジンクスを知っていたのに、事前に何も言われず連れてこられたら、「もしかしてわたしと別れたいと思っているの?」なんて考えてしまいます。一度この考えに取りつかれると、もう疑いの気持ちを追い出すことはできません。彼氏の一挙手一投足を、ジーッと静かに見つめ自滅してしまいます。
だからそんなことにならないように、行く前にちゃんと彼女に相談しましょう。「こういうジンクスがあるけど、俺たちには関係ないよね」と。そして「イルミネーションをふたりで楽しもうね」と。
まとめ
さっぽろホワイトイルミネーション、寒いけどその寒いなか見ることに感動があるのでしょう。札幌の初冬を彩るロマンチックな風物詩を楽しんでみましょう。ジンクスなんて気にしないで、二人の思い出を作ってみては・・・