ジャパンカップサイクルロードレースの観戦 ポイントと持ち物
芸術の秋、食欲の秋、ジャパンカップの秋がやってきました。自転車好きにはたまらない、ジャパンカップサイクルロードレースが開催されます。初心者でも楽しめるジャパンカップサイクルロードレースの見どころを紹介します。たのしみですね~~
詳細はこちらの記事をどうぞ⇒ジャパンカップ宇都宮2015 水害でコース縮小って本当?観戦ポイントは?
・ジャパンカップサイクルロードレースの観戦おすすめポイント
・ジャパンカップサイクルロードレースの観戦におすすめ持ち物
・ジャパンカップサイクルロードレースの観戦のアイデア
ジャパンカップサイクルロードレースの観戦おすすめポイント
ジャパンカップサイクルロードレースは、とくに観戦チケットなどはなくて、現地に行けばどこでも自由に観戦できます。(立入禁止区域を除く)どこで観戦しても、選手たちの迫力に感動するのですが、とくにおすすめのポイントはこちら。
山頂付近で待っていましょう。徐々に下の方から歓声が聞こえてきて、やがて目の前を選手たちが通過していきます。感動的ですよ。
○鶴カントリークラブ前の登り
ゆるいカーブですが、アウト側で待っていると、一斉に登ってくる選手たちを正面から見られます。わたしの場合、ここ数年はこの場所で見ています。
○鶴カントリークラブへの登り口近く
平地ですが曲がり角が多いので、こちらにやってくる選手を遠くから眺められます。比較的すいています。
○スタート/ゴール地点
選手たちが目の前を通り過ぎても、レースの様子がオーロラビジョンで見られます。自転車やウエアのメーカーのブースや、軽食が食べられる屋台があり、お祭り気分を味わえます。トイレも近いです。
ジャパンカップサイクルロードレースの観戦におすすめ持ち物
10月の宇都宮は、朝夕や日陰は冷え込むことがあります。
○レインウエアなど雨具
とくに、スタート/ゴール地点から古賀志山頂までと、鶴カントリークラブ前の坂は、大変な混雑ですので傘はマナー違反です。雨宿りする場所もありません。
○携帯ラジオ
レースを実況しているので、選手が通り過ぎてもレースの様子がわかります。選手が一周してくるのに15分前後かかるので、ラジオがあると便利です。
○折りたたみ椅子
人気の観戦スポットで座ってみるのは無理ですが、それ以外の場所なら座って見られて楽ちんです。
○おにぎりなどの食料
屋台など食べ物屋さんは、スタート/ゴール地点にしかありません。おにぎりなど一食分を持って行った方が、ゆっくり観戦できます。
○ビニールシート
場所取りするときや、すいているところでゆっくり座ってみるときに便利です。
スタート/ゴール地点は山の中腹です。かなり歩きますので、足元は歩きやすい靴がいいですよ。
ジャパンカップサイクルロードレースの観戦のアイデア
みんなおもいおもいの観戦の仕方で、ジャパンカップサイクルロードレースを楽しんでいます。ずっと同じ場所で見たり、歩きながら見たり、オーロラビジョンで見たり・・・
そこで、こんな観戦の仕方はどう?を紹介します。
・3周目頃から古賀志林道を登り始める。
・選手の集団が来るのは、下からの歓声でわかるので、来たら止まって観戦。なるべく勾配がきついところがおすすめ。
・6周目の山岳賞に間に合うように山頂へ。
・8周目頃に下り始めて、選手が来たら止まって観戦する。
・10周目までにゴール地点に下りて、オーロラビジョンで観戦。
・11週目がゴール。ゴールを見る。
・スタートを見てから、ブースを覗いたりして、屋台でお昼を買う。
・鶴カントリークラブ前の坂に下って、折りたたみ椅子に座ってみる。
・7~8周目になったら、ゴール地点まで登って、オーロラビジョンで観戦。
・ゴールを見る。
ちなみに我が家も、若い時は【その1】で観戦していましたが、最近はもっぱら【その2】で観戦しています。古賀志林道の人気はハンパありません。自分なりの楽しみ方を見つけてくださいね。
注意鶴カントリークラブ前の坂も、8時半から9時にはいっぱいになってしまいます。今年はどうでしょうか・・まとめ
ジャパンカップサイクルロードレースを観戦するのに人気のスポットは、年々混雑して場所取りが難しくなりました。でも、どこで観戦しても楽しいです。秋の1日、プロの選手たちのカッコよさを見に、出かけてみるのもいいですね。
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