秩父夜祭の見どころとおすすめな観かた 寒いってホント?

東京都心から特急で80分の歴史あふれる秩父市。その秩父の12月の風物詩である、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭りの一つに数えられています。秩父夜祭は、山車の存在感が見もの。そんな秩父夜祭は、毎年12月1日~6日におこなわれ、2日の宵宮と3日の本祭がメインです。


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秩父夜祭の見どころ

12月3日の大祭は、朝から山車の曳きまわしが行われ、6基の山車が勢ぞろいします。ご神幸行列や6基の山車が秩父神社を出発する午後7時過ぎから、お旅所に到着するまでの午後10時頃までがお祭りのピークとなります。

秩父夜祭でいちばんの見どころは、何といっても3日の20時くらいからの、花火を背景に最大20tもある山車を「団子坂(だんござか)」という
急坂を曳きあげるところです。
・・・ですが、これを見られるのは桟敷席だけ。団子坂の上がお旅所になっており、ここに4台の屋台と2台の笠鉾が集まるクライマックスです。ゆっくりとそして確実に「団子坂の曳きあげと花火」を見たいのであれば、桟敷席を申し込んだ方が良いでしょう。秩父観光協会が毎年10月に抽選販売します。
秩父夜祭桟敷席の申し込み

秩父夜祭のおすすめな観かた

2日の宵宮(よいみや)は、午後12時から21時までの開催です。山車は4基出て、市内曳きまわしが行われ十分楽しめます。あまり混雑しないので、山車を間近で見ることができて、迫力を感じられますよ。露店も出ていますが、メイン道路は山車が通るので裏道に出店しています。

3日は、なるべく明るいうちに秩父入りし、案内所で「秩父夜祭ガイド案内図」をもらってトイレの場所などをを確認しておくといいかも。時間があったら秩父まつり会館を見学するのもいいですね。

そして、秩父神社の周辺や西武秩父駅前、道の駅ちちぶなどで早めの夕食。その後場所取りのため中町本町通りへ。6基の山車が通過するのを見物したら、今度は花火を見に行きましょう。20時30分ごろから、打ち上げ花火が500mほど東の羊山公園で始まります。国道140号沿いからならよく見えます。縁石などに座るとおしりが冷えてしまいますので、小さな折りたたみ椅子があった方がいいです。

まだ体力が残っていたら、午後10時半以降にお旅所へ行ってみると、全部の山車を見ることができます。6基が勢ぞろいしている光景は、豪華絢爛な江戸絵巻のようで感動します。

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秩父夜祭は寒いよ

秩父夜祭は師走のお祭り、寒さ対策はしっかりしていきましょう。日が暮れると急に冷え込みます。秩父は盆地であるため、一日のうちの寒暖の差が非常に大き、く夜の寒さはハンパないです。厚着をして、携帯カイロもあった方がいいです。山車見物のときは押しつ押されつで、あまり寒さを感じないのですが、問題は花火見物。寒いですよ~~

でも冬のキーンと空気が澄み切っている空に上がる花火は、それはそれはきれいです。

まとめ

寒さと混雑を考えるとちょっと腰が引けたりもしますが、さすが三大曳山祭りに数えられているだけあって、一度体験するとその魅力にはまります。白い息を吐きながらの夜祭、花火、幻想的ですよ。

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