七夕の笹の入手方法や長持ちのさせ方、終わった後の片づけ方

七夕といえば、織姫と彦星が天の川を渡って年に1度の逢瀬を楽しむというロマンチックな日です。小さい頃、短冊に願い事を書いて、笹の葉につるした思い出のある方も多いことでしょう。

そう、子どもが幼いころに楽しめる行事なんです。だから、子どもが喜んでくれるように、怠りなく準備に精を出したいものです。

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七夕で使う笹の入手方法、どこかで買うの?

さて、願い事を書いた短冊や笹飾りをつるすのに必要な笹は、どこでどうやって手に入れたらいいのでしょうか?

わたしが幼いころには、父が朝早くに、近くの土手や川原、空き地などから失敬してきていました。今でも田舎でしたら、2~3m位の小さなものなら竹林のあるお宅や神社などで譲ってくれることもあります。

でも都会の市街地などでは、そう簡単に見つけられませんね。そんな笹が簡単に手に入らない地域の場合、お花屋さんやホームセンターなどで売っていることが多いです。早めに笹の取り扱いがあるかとか、入荷時期などを確認しておくといいですね

また最近は、七夕をする家庭も少なくなってきているので、注文制をとっている店もあります。いずれにしても事前のリサーチが大切ですね。

もし本物の笹が入手できなかったとしても、ホームセンターや100均などでプラスチック製の笹が売っています「どうしても本物」とこだわらないなら代用してもいいかも。

七夕の笹を長持ちさせる方法は?

笹は自然に生えている植物ですから、根っこのない状態で長期保存はできません。

一般的に七夕飾りを飾り付けるのは6日の夕方で、七夕飾りを取り外すのは、早いところで7日の朝、遅いところで7日の夜、と言われています。なので、長い期間飾っておくわけではないので、七夕飾りの笹竹は水揚げなどしないで使うのが普通です。せっかく飾ったのにもったいない気もしますね。

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そんな正式な風習とは別に、七夕を子どもたちとイベントとして楽しむ場合、一夜飾りでは子どもたちが納得しないですよね。そのような時のために笹を長持ちさせる方法をいくつか紹介いたします。

○スプレーで葉に水分を与える。

○笹の葉は、飾るまでは水を含ませた新聞などに包んで保管する。

○竹の節の上部分にキリで穴をあけて水を入れておく。

○地下茎ごと掘りあげて、いける直前まで濡らした紙などで包み、風に当てないように気を付ける。

○水揚げをする。
 葉の整理(剪定)を行って、切り口を何度もはさみで割るか叩き潰して、葉に熱気が当たらないように新聞紙等で包んでから、酢で煮るとよく水揚げする。煮るのが無理ならば、根元を酢に浸すだけでもかなり効果あり。

葉っぱがきれいに開いた状態で飾りたいものですね。

七夕の笹飾り 終わった後は?

七夕の笹飾り、終わった後の片づけもどうすればいいのでしょうか?

昔であれば、願いをかけた笹は「七夕送り」、「七夕流し」などの風習にのっとって、けがれを払うため川や海に流せばよかったのですが、今日では川に流すことはできません。

なので今は、生活のルールに従って可燃ゴミとして処分するのがマナーです。その際、白い紙に包んでからゴミ袋に入れるといいでしょう。白い紙に包むというのは、願い事が清められる、浄化されるということです。

でも子どもたちの作った可愛らしい短冊や飾りをゴミとするのは名残惜しいですよね。そのような時はそれらを写真に撮っておくと、毎年変わっていく願い事に、子どもの成長の一端が見られてとても良い記念になります

他にも神社で燃やしてもらう方法もありますが、これは神社ごとに事情が異なりますので、希望の神社にお焚き上げをしてくれるかどうか確認が必要です。

まとめ

七夕の笹の入手方法や長持ちのさせ方、終わった後の片づけ方、知っているようで知らなかったことも多いですね。

七夕って子どもが小さいうちだからこそできる季節の行事なので、おもいっきりたのしみましょう。

そして織姫さまや彦星さまに思いをはせて、親子で夜空を見上げてみるのもいいですね・・・

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