青森ねぶた祭り、ハネトに参加しよう 正式な衣装と掛け声

青森ねぶた祭りは、山車が大きく幻想的なので、観るだけでも十分楽しめますが、「ハネト(跳人)」として参加しないと、本当のねぶたはわからないなんて言われているのです。ぜひハネト体験をしてみましょう。ねぶたに対する印象がガラリと変わるかもしれません。

       目次
・青森ねぶた祭りでハネトに参加したい
・青森ねぶた祭りのハネトの衣装をレンタルしたい
・青森ねぶた祭りのハネトの掛け声と意味

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青森ねぶた祭りでハネトに参加したい

青森ねぶた祭りには、「ハネト(跳ね人)」と呼ばれる踊り手がいます。お囃子の調子に合わせて跳ねるのです。

「青森ねぶた祭りは跳ねたほうが、見るだけより何倍も楽しいよ」とのことですが、参加するにはどのようにすればいいのでしょうか?事前に予約しておくのか、何か登録が必要なのか、また参加者に人数制限などはあるのかなど、わからないことばかりで不安です。

しかし実際は何も心配いりません。道路沿いにロープが張られていますが、「入ってもいいですか?」と尋ねると、ロープを上げて招き入れてくれますよ。飛び入り参加もちろんOK、人数制限もありません。

公式サイトにも次のような記述があります。

       

ハネトの参加方法
・ ハネト衣装(正装)を着て、運行スタート前までに運行コースに待機しているねぶたの団体へお入りください。
・ 団体に所属していなくても参加できます。ハネトは自由参加ですので、事前の登録や当日の受付もありません。ハネト衣装(正装)を着て参加してください。
               青森ねぶた 2015まつり情報 公式サイトより引用

青森山田高校など飛込み参加を認めない団体もありますが、基本的にはどのねぶたに参加してもOKです。ハネトの輪に入ればみんな友達、仲間です。短い青森の夏を、いっしょに盛り上げましょう。

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青森ねぶた祭りのハネトの衣装をレンタルしたい

ハネトの参加するには、ハネトの衣装(正装)を着ていることが条件です。

衣装はレンタルがありますので、買わなくても大丈夫。一式¥4,000前後(足袋、草履、花笠は別途料金)で貸してくれます。花笠はクリーニングができないなど、衛生上の都合で購入の場合が多いです。それから、ほとんどのお店で足袋と草履は別料金になるので、持って行ったほうが安いです。

一応予約をしておいたほうが安心ですが、多くのところで貸し出していますので当日でも可能なところもあるでしょう。着付けも全部やってくれますので心配いりませんよ。

ハネト衣装をレンタルできるお店

正式なハネトの衣装
○ 頭には豆絞りをつけた花笠 
○ 肩には赤やピンクなど鮮やかな色の「タスキ」
○ 腰には「シゴキ」
○ お揃いの浴衣 浴衣には鈴をつける
○ 浴衣の裾は膝までたくし上げ、その下にはピンクや青の「オコシ」
○ 足元は「白足袋」に「草履」

鈴は「幸せを呼ぶ鈴」と呼ばれていて、落ちている鈴は観光客に大人気です。別途購入して、つけられるだけつけておくといいです。激しい動きに、いつの間にかとれてしまって、気付いたら1個も付いてないこともざらにありますからね。

青森ねぶた祭りのハネトの掛け声と意味

青森ねぶた祭りの掛け声は「ラッセラー ラッセラー」。有名な「ラッセラー」の原型は津軽弁です。その昔ハネトが自由に部落運行していたころ、個人宅の敷地内に入って、酒やロウソクを求めてとび跳ねていました。

そのとき「いっぱいだせ」の意味で、「だせじゃー、だせじゃー」と言っていたのが、「だっせらー、だっせらー」になり、現在の「ラッセラー、ラッセラー」になったと言われています。津軽弁では、「だせ」のことを「だせじゃー」といいます。

このように「ラッセラー、ラッセラー」は作り出された言葉ではなく、自然に発せられた言葉だったんですね。だからこそねぶた祭りに、しっくりくるのでしょうね。

まとめ

青森ねぶた祭りのハネト情報いかがでしたか。知れば知るほどハネトに参加して、ねぶた祭りを楽しみたくなってきませんか・・観るだけでは味わえない、青森ねぶた祭りの魅力に取りつかれてしまうかもしれませんね。

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