お盆ていつからいつまで?水辺は危険?水遊びに関する言い伝えは?

毎年お盆というとお盆休みを思い浮かべますが、そもそもお盆ていつからいつまでなんでしょうか?そしてせっかくの長いお盆休み、河原でバーベキューでもしようかと家族を誘ってみたところ、お盆に水辺に近づくのは危険だと言われてしまい意気消沈気味です。お盆に水遊びをしないほうがいいと言われているのはどうしてなんでしょうね・・・

スポンサードリンク

お盆ていつからいつまでなの?

お盆の期間は、年によって変わることはありません。日にちで決まっているのです。
一般的なお盆は、8月13~16日の4日間です。これは「月遅れのお盆」と呼ばれたりしています。東京などの都市部や一部地域では、7月13~16日というところもあります。

盆入りの8月13日の夕方には、先祖の霊が迷わないように迎え火を焚きます。そして盆明けの8月16日の朝には、送り火を焚いて先祖の霊を見送ります。

ところで、楽しみなお盆休みですが、長くなるかどうかは土日がお盆にどう絡んで来るかで決まります。

お盆に水辺に行くのは危険なの?

暑い毎日が続いているので、せっかくのお盆休みに水辺にでも・・と誘ってみたのですが、お盆に水辺に近づくのは危険だからダメらしいんです。

一体どういうことなのでしょう?

こんな説があります。お盆の時期は季節の変わり目に当たるので、海では土用波といったうねりを伴った高波が見られたり、波の向きが変わったりと普段とは異なる性質の波が発生したりします。そしてこの時期は、泳ぎにかなりの自信を持っている人でも、この波にさらわれてしまうことがあったりと海水浴中の事故が多くなるのです。

川においても、自分のいるところは晴れていても、上流での局地的な豪雨とかで急激な増水にあい、おぼれてしまったり、また、水温が急激に下がり、それによって足がつったり、心不全を起こすなどしておぼれる危険性が高くなる時期なのです。夏なので水辺に近づく機会も多くなるので、水難事故のリスクがついてまわる時期ということです。

「危険なので近づくな」というのは、そのような理由で水難事故が多いので、注意喚起を促しているものでもあるのです。お盆休み、夏休みということで気がゆるんでいるということもありますよね。

スポンサードリンク

お盆の水遊びに関する言い伝えがあるの?

昔の人は、お盆に海水浴に行くのは、『地獄の釜の蓋があくからダメ』と言ってました。水に呼ばれるってやつです。今でも信心深い人は、人口の水たまり(プールなど)でも嫌がります。

地獄の蓋があくかどうかはわかりませんが、自然状況的に見ても水難事故が起きやすくなるのは確かでしょう。昔はそれが盆帰りした霊の仕業だと考えられていたようです。

そんなことが言い伝えられてきた背景には、お盆中はご先祖様がに帰って来ているのに、また、親戚が集まるのに出かけるなんてもってのほかだ、お盆はちゃんと仏壇の前でご先祖をお迎えしなさい、なんていう意味合いもあるのでしょうね。

まとめ

お盆は日本人にとって大切な行事の一つです。ご先祖様を敬ったり、親戚同士のきずなを深めるのにもいい機会なのです。遊ぶことばかり考えるのではなく、こういったことも大切に考えてお盆を過ごすことが必要ですね。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加