ナスタチウムが元気がないときは?切り戻しできるの?挿し木の方法は?

春先にホームセンターで買ってきたナスタチウムの苗が、ずいぶんと立派になりたくさんの花を付けて、私たちの目を楽しませてくれていたのですが・・・

ナスタチウムがここのところ、なんだか元気がありません。あんなに咲いていた花も日に日に少なくなり、今では葉っぱだけになって、その葉も黄色く枯れていってしまうのもあり、茎ばかり伸びてひょろひょろ徒長しています。つぼみもなさそうだし、もう終わりということなのかなと考えています。

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ナスタチウムがひょろひょろ伸びて元気がないときは?

ナスタチウムがひょろひょろになってしまう原因に、水のやりすぎということがあります。ナスタチウムは、水をやりすぎると葉ばかり茂り、花が咲かなくなってしまうのです。なので、土の表面が乾いてからたっぷりと水やりするようにしましょう。いつも土が湿っている状態はだとあまりよくないので、少し乾かし気味に育てます。水のやりすぎには注意しましょう。

また、ナスタチウムは日当たりのよい場所を大変好みます。日当たりが悪いと葉が黄ばんで、花つきも悪くなります。ただし夏場は別、真夏の強い日射しや高温多湿は好まないので、夏は風通しの良い明るい日陰で、ハンギング仕立てなどで風通しをよくし、高温多湿を和らげるように管理します。

今まで花がたくさん咲いたということは、よく育っているということなので、古い葉がある程度黄色く枯れてくるのは仕方ないことです。枯れた葉は取り除きましょう。こまめに摘んでいると、新しい葉が次々に出てきます。

では今出来ること、黄色く枯れてしまった葉は、丁寧に取り除きます。そして、ひょろひょろ伸びてしまった茎は、ちょっと見苦しいので整理しましょう。この場合「切り戻し」をすると、また元気になってきますよ。切り戻しの方法は次の章で紹介しますね。

ナスタチウムって切り戻しできるの?

ナスタチウムは「切り戻し」ができるんです。・・・っていうか「切り戻し」は必須です。ナスタチウムは夏の暑さが苦手なので、夏に入る前に切り戻しをしておくと、秋にまた花を咲かせてくれますよ。

ところで「切り戻しをしよう」と言っても、いったいどこで切ったらいいのかわからないです。根元近くの太いところでバッサリでいいのか?それとも、枝分かれしている細い茎の部分? ホントわからないですよね。

まず、株をよ~く見てみましょう。そうすると、枝分かれしているもとに小さな芽があります。それが次に成長するので、その芽を残しちょっと上で切るといいです。でもそんなに丁寧にしなくても、大ざっぱに半分位の丈に切り詰めれば、必ず新芽が出てくるので大丈夫ですよ。

とはいっても「切る」という作業は、かなり勇気が必要です。お花のためだと思って、思い切ってやっちゃってくださいね。切った茎は挿し木(挿し芽)ができて、別の株として育てられるので安心してください。次の章では挿し木(挿し芽)のやり方を紹介します。

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ナスタチウムを挿し木(挿し芽)する方法は?

ナスタチウムの挿し木(挿し芽)をする方法はとっても簡単です。土に挿す方法と水に挿す方法があるのですが、まずはより簡単な水に挿す方法です。

水を入れたコップに、10㎝弱に切った茎を挿しておくだけ。腐りやすいので、水をこまめにかえることが大切です。そうしているうちに運が良いと、数日で根が出始めるので、根の長さが3~4㎝になったら鉢に植えつけるといいでしょう。

土に挿す場合は、上の葉3枚を残して土に挿し、根が出るのを待ちます。そして、鉢に植えつけるときは、根の土を崩さないように、そっとやさしく植えつけます。ただこの方法だと、根がどのくらい伸びたのかの確認が難しいので、初心者には水に挿す方法がおすすめですね。

簡単ですね。ぜひ挑戦してみましょう。コップに挿す方法だと、根っこの出る様子がよくわかり、自分で育てている感覚を実感できますよ。自分にとって特別な存在になったりしてかわいいです。

まとめ

ひょろひょろして元気がなくなってしまったナスタチウムも、切り戻しの作業でまた元気を取り戻してくれるならうれしいですよね。そのうえ、切り戻しで切ってしまった茎も、挿し木(挿し芽)ができるなんて、ナスタチウム好きにとっては夢のようです。挿し木(挿し芽)は、本当におもしろいです。まるでわが子のようにいとおしくなりますよ。

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